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NHC2019年(春)における、バディプログラムについての組合としての見解

NHC2019年(春)にてバディプログラムが実施されます。クルートレーニングにおいて、スキル面はCDPで習熟が図れますが、新人の方が店舗のメンバーにうまく溶け込むことができなかったり、わからない事をなかなか聞けずに不安になったりと、心の部分のギャップが生じています。この心の部分のギャップを補完することが、今回の「バディプログラム」の目的です。

私たちに寄せられる「ご意見、お問合せ」にも労働問題や、コンプライアンスについてだけではなく、「店舗になじめず不安」や、「先輩や同僚に聞けない、聞きづらい」という相談も相当数を締めています。そのような不安感から、新人の方が疎外感を感じ退職されてしまうケースも少なくありません。先日行われた団体交渉の中でも、同プログラムについて意見交換をさせていただきました。
ご縁がありマクドナルドの新しい仲間となった方たちの職場においての不安を解消し、早期にチームに溶け込めるようにしたいという会社の意思と取り組みについては、我々の目的とする「安心して働ける職場」の理念と一致する部分があり、横のつながりを強化する取り組みを行うことについては、組合として協力していきたいと思います。
JAM日本マクドナルドユニオン